メープルポエット
 
カエデの思いつき(?)で書いた詩を紹介していきますー☆
 


新しい順に表示

~虹~


空に架かる虹を見たとき なんともいえない感情がこみ上げてきた
夕方の空にまっすぐに伸びた虹の橋 七色に光る虹の橋
空高く伸びている虹を羨ましく思った
戦争だ平和だ 不景気だ環境問題だ言っている世の中で
ただ素直に真っ直ぐなのは もしかしたら自然かもしれない
春になったら花は彩りを増し 夏になると深緑が増し
秋になると実が熟し 冬になるとまた新しい芽を出そうと寒さに必死に耐える
毎年毎年 何の変化もなく同じことの繰り返しに
何も言わずに季節を彩る
自然の大きさ 自然の凄さ そんな中で人間は生活している

夕焼け空に架かる虹を見て
自然の力に感動してしまったのは私だけであろうか...
03/04/20



Monday, 11, Jun 17:34 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

~平和について~


今世界では、米国のイラク攻撃が注目を浴びています。
ニュースでも、このことが大きく取り上げられていて、
他のことをニュースにするのが忘れているのではないかと
疑うくらいに、大きく取り上げられているような気がします。
外を歩いていると、「世界人類が平和でありますように…」という
文字が書かれている札を、よく目にします。
戦争を知らない私は、いまこの歳になって戦争について考えるようになりました。
湾岸戦争のときは、まだ小さくて何をしているのかわからなく、
ただテレビで写る、夜空を舞う光だけをみていました。
私は小学校のときに、戦争はいけないことと、教わってきました。

戦争についての曲も数多くあります。
有名なのは「戦争を知らない子供たち」ですが、
私が戦争と聞いてすぐ思い立ったのは、ザ・フォーク・クルセダーズの
「平和について」という曲です。
1分たらずの曲なのですが、その歌詞には

『海を渡り 風は知ってる
本当の青空 その広さを
命のはかなさ 華は語る
微笑だけが 未来を語る』

と歌われています。
世界は地球という惑星の上にあって、海といくつもの大陸で成り立っています。
人間は肌の色が違っても、同じ人種です。
命あるものは、みんな同じだと思います。
同じ人間でも、意見の食い違うことはあると思います。
そんな中で、何も関係のない人が犠牲になってしまうのは、
いけないことだと思います。
いくらミサイルが進化して、狙ったところしか命中しないとしても、
その近辺に住んでいる人民の人たちには、大きな影響が出てくると思います。
始まってしまったことをとやかく言っても、何も起りません。
ただ、早期解決、平和を祈るだけです。

世界は1つだけ。
人1人の命も1つだけ。
03/03/25



Monday, 11, Jun 17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

~ヒト~


人のそれぞれ、顔や性格が違うのと同じように、
考え方や物に対する見方って違う。
めったに自分と同じ価値観や見方をする人って、知り合うチャンスがない。
人が付き合っていく上で、いろんな性格や価値観を持つ人がいるから、
人間は面白い。
物凄いマイナス思考の人もいるし、
くじけてもすぐにプラスに考えられる人もいれば、
強気な感情を持つ人、すぐに諦めてしまう人。
いろんな感情や性格を持ちながらも、
人と接していく上で、笑顔を絶やさないことは大切だ。
笑顔でいれば、何かしらいいことはある。
嫌なことが続いても、マイナスな考え方をしても、
笑っていれば幸は訪れる

だから笑って毎日過ごそ!
03/03/19



Monday, 11, Jun 17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

~LOVE~


好きになってしまったのは しょうがない
どうあがいてももがいても 好きなのは好きなんです
恋愛価値の違いに気がついて その差に戸惑っても
好きなものは好きなんです
嫌いになれません
私はただ好きな気持ち 思う気持ちを
忘れないだけです
一緒にいたいけど いることの出来ない時間の辛さ
会うことの出来ない日の空白な時間に 苦しさを覚えたのは
何度もあります
そんな時間はこれからもあるでしょう
だから私は誓います

貴方だけを好きでいます…
03/03/19



Monday, 11, Jun 17:32 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

~路~



雲から伸びる光のように まっすぐな自分でいたい。
何かを動かすような胸騒ぎ。
辛いことがあっても 貴方のやさしいまなざしに
何度も笑顔を取り戻した
見えない未来に何をたくせばいいのだろう
過去のあやまちを繰り返さないために 今出来ること
今ちょうど自分は いくつも別れた道の前に立っている
どこに進もうか 迷っている
どこに進んでも 悔いのない選択をしたい
だから思い切って 自分の進みたい方に進む
誰から何かを言われようが 悔いのない道を歩みたい
唯一頼る者は 友達でもなく家族でもない

自分だけを信じて…
03/03/13



Monday, 11, Jun 17:31 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

~学び舎~


「学生の時が華だよ」と、よく言われますが
最近確かにそうかもなーと思うようになりました。
学生は、テストがあったり勉強しないといけないという
辛いものがありますが、社会人に比べて遊ぶ時間はあると思う。
自分の時間を自由に使うことも出来る。
バイトも自分のやりたいものを、いろいろチャレンジできる。
だから、「華」なのかもしれません。
今まで学んできた学び舎を思い返してみると、まだまだ幼かった
自分が見えてくるようなきがします。

今年の春から、大学も校舎が変わって大学院生と同じ場所で
学んでいくんです。
1、2年の時に学んできた校舎を思い出すと、どこか懐かしいような気もするなー。
入学式後に初めて足を踏み入れた校舎も、そこなのです。
2年になって、あっちいったりこっちいったりという行動はしていたけど、
まだ実感はなかった。
2年間通った校舎に、いろんな思い出があります。
まず、学食というところを知った。
大学入って初めて学食で食べたのは、ラーメン。
そのときは、あんまりおいしくなかった記憶があります。
分厚い食パンにはちみつがかかってアイスが乗っかってる、ハニートーストと戦ったこと。
食べたご飯がおいしくて、実際に作り方や材料を教わったこともありました。
今の仲間と知り合えた場所でもあります。
そして、今私が大切にしたい人とも、知り合えた場所です。
その仲間たちとは、これからも一緒に学んでいきます。
人情深い先生とも仲良くなりました。
テスト期間中に、質問に言ったら「4月から寂しくなるなー」と言われました(感泣)
最初のころは、携帯の電波がつながりにくい場所だったんです。
ところが、最近ではどこにいてもバリ3!!(死語ですかね…)
ある意味、大学生活の出発点でもあるんです。
バスに乗ればいける距離でもあるのですが、でもどこか寂しげというか、
高校の時みたいに学び舎と離れる気がします。
再履修とかでまた通うことはあるかもしれませんが…(恥)
でも、今まで自分が頑張って通っていた場所に違いはありません。


こんなこと思う私って、歳取ったのかな??
03/03/05



Monday, 11, Jun 17:30 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理


(2/2ページ)
最初 1 >2<