メープルポエット
 
カエデの思いつき(?)で書いた詩を紹介していきますー☆
 



~平和について~


今世界では、米国のイラク攻撃が注目を浴びています。
ニュースでも、このことが大きく取り上げられていて、
他のことをニュースにするのが忘れているのではないかと
疑うくらいに、大きく取り上げられているような気がします。
外を歩いていると、「世界人類が平和でありますように…」という
文字が書かれている札を、よく目にします。
戦争を知らない私は、いまこの歳になって戦争について考えるようになりました。
湾岸戦争のときは、まだ小さくて何をしているのかわからなく、
ただテレビで写る、夜空を舞う光だけをみていました。
私は小学校のときに、戦争はいけないことと、教わってきました。

戦争についての曲も数多くあります。
有名なのは「戦争を知らない子供たち」ですが、
私が戦争と聞いてすぐ思い立ったのは、ザ・フォーク・クルセダーズの
「平和について」という曲です。
1分たらずの曲なのですが、その歌詞には

『海を渡り 風は知ってる
本当の青空 その広さを
命のはかなさ 華は語る
微笑だけが 未来を語る』

と歌われています。
世界は地球という惑星の上にあって、海といくつもの大陸で成り立っています。
人間は肌の色が違っても、同じ人種です。
命あるものは、みんな同じだと思います。
同じ人間でも、意見の食い違うことはあると思います。
そんな中で、何も関係のない人が犠牲になってしまうのは、
いけないことだと思います。
いくらミサイルが進化して、狙ったところしか命中しないとしても、
その近辺に住んでいる人民の人たちには、大きな影響が出てくると思います。
始まってしまったことをとやかく言っても、何も起りません。
ただ、早期解決、平和を祈るだけです。

世界は1つだけ。
人1人の命も1つだけ。
03/03/25



Monday, 11, Jun 17:33 | トラックバック(0) | コメント(0) | 趣味 | 管理

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